研究室セミナー

5/18 のブログに書いたように現在研究室は大学の新型コロナウイルス感染者クラスターの発生にによる学生・教職員のキャンパス入構制限のために学部長の戸嶋先生を除いてほぼ全員が在宅学習・勤務中になっています.
化学生態学研究室と合同で行っているセミナーはこの事態になる前から昨年 4 月以降ずっとオンライン開催でしたので,このような事態になってもそのままオンラインで継続です.
本日のセミナーでは今年度初めての論文紹介があり,M2 の学生が下記の論文について発表しました.
Kato, S. et al. (2021). Total synthesis and complete configurational assignment of amphirionin-2. Chem. Sci. 12: 872–879.